リブコムズ編集室

ライブカメラ×観光情報サイト「LIVECOMBS」の制作裏側や普段のことを二人で書いています。https://livecombs.com/

【あとがき】大洲市と宇都宮市は姉妹都市になるべきだ

モヤモヤ気分を押し流す!大洲市”大洲城下の小京都”の制作秘話です。 私が住んでいる栃木県日光市の隣は県庁所在地である宇都宮市だ。そして、宇都宮から伊予国に守護として派遣され、大洲の地に城を築いたのが宇都宮豊房だ。栃木県民の私からしてみれば、宇…

【あとがき】十和田湖ドラゴン大爆発

十和田湖”竜が住む美の源泉”|十和田市のライブカメラ観光の制作秘話です。 水晶はむかし「水精」と書いた。「晶」も「精」のどちらも「光」という意味を持っているほか、白米を表す語としてもよく使われる。だからといって「晶=精」としてはいけない。そん…

【あとがき】天使は名寄に舞い降りる

名寄市 ”神秘の柱がきらめく街”|名寄市のライブカメラ観光の制作秘話です。 自画自賛になるが、今回の記事はコラム同士のつながりもオチの質もなかなか良かったと手応えを感じている。これにユーモアと文章量を加えたものが、私の理想とする構成だ。文章が…

【あとがき】SLもおかが久しき昔を駆け抜ける

SLもおか ”Sweet Lady Moka”|真岡市のライブカメラ観光の制作秘話です。 蒸気機関車のSLはSteam Locomotiveの頭文字だ。今回はそれに合わせてメインタイトルとコラムの各タイトルを全てSLで統一した。 メインタイトルの「Sweet Lady」は読んでの通り、ラッ…

【あとがき】海の生活を恋わせる紫雲出山

紫雲出山 ”昔話と奇譚で巡ろう”|三豊市のライブカメラ観光の制作秘話です。 紫雲出山の名は、紫色の雲が出た山であるという伝承に由来しているそうだが、紫色の雲が紫雲出山に懸かることはあるのだろうか。 清少納言の『枕草子』の有名な一節を引用してみよ…

【あとがき】琴引浜の周辺には歴史のロマンと妖怪たち

琴引浜 ”足音が響くビーチ”|京丹後市のライブカメラ観光の制作秘話です。 『空想科学読本』でおなじみの柳田理科雄氏は、父親が「これからは科学の時代だ」と考えたためにこの名前を付けられたという。 それに倣えば、民俗学者の柳田國男の親は「これからは…

【あとがき】イギリスの小説と共通点があった沖永良部島

沖永良部島(東側)”西郷隆盛の流刑地”|和泊町のライブカメラ観光と 沖永良部島(西側)”海と鍾乳洞の町”|知名町のライブカメラ観光の制作秘話です。 分け合うことは大切だ。二人の兄弟が一つのものを分け合う姿を見て、微笑ましい気持ちにならない者はい…

【あとがき】根来寺というお寺のおかげでユーモア路線に目覚める

根来寺 ”学僧と火縄銃の寺”|岩出市のライブカメラ観光の制作秘話です。 厳粛な空気はお堅い場面が大嫌い。 葬式、真剣な話し合い、お偉いさんのスピーチ。張りつめた雰囲気を和ませようと、あの手この手で笑わせてくる。 場違いな物音、予想外のハプニング…

【あとがき】水戸黄門も訪れたことのある面白い地形をした袋田の滝

袋田の滝 ”愛もこぼれ落ちる名瀑”|大子町のライブカメラ観光の制作秘話です。 袋田の滝はLIVECOMBSのライブカメラ第1号である。ただ、特別に袋田の滝を第1号に据えたわけではない。 LIVECOMBSを立ち上げるにあたって、大子町の袋田の滝、岩出市の根来寺、和…

30代陰キャコミュ障が相席屋に行って自虐を試みた結果

相席屋って実は3回目。 1回目は恵比寿 2回目は六本木。 そして、3回目は再び恵比寿。 今回なんで行ったのかというと、ガチで彼女が欲しくなったからである。 ただ、前回も前々回も失敗しているのだ。 なぜ失敗したのか・・・? それは、まず話せない。 …